相対性理論『シンクロニシティーン』

シンクロニシティーン

シンクロニシティーン

あざとかさが感じられるのがイヤだとかこれまでさんざん言っておきながら、気がつけば「LOVEずっきゅん♪」と口ずさんだり、ワールド・ハピネスでステージを見たり、あげくの果てはこうして新譜を買ってちゃ世話無いよなあ。もともと声は好きな方だし、曲も妙に後をひく魅力があるんですよね。サウンドはしっかりロックなのに、ヴォーカルがアイドル歌謡並みに前面に出ている音像に「やっぱり、こいつらあざといよな・・・」とボヤキながらもついつい聴きかえしてしまいます。こちらの負けですね。完敗(^^;)。