2010年春・棋音位奪取記念セレクト

あんころさんから棋音位を奪取したのを機に選曲。“微妙にくつろげないラウンジ・ミュージック”が一応のテーマとなっております。カヴァー曲多目にしてみました。曲数が多いので解説はメモ程度に。

Sväng / Tyyskä

フィンランドのハーモニカ・カルテット、スヴェングの1stから。

ファースト・アルバム

ファースト・アルバム

Everything Play / Faith (English→Japlish→Thailish)

ジョージ・マイケルの名曲をオリエンタル風味でカヴァー。

POSH

POSH

Weekend / Weekend Stroll

ヤング・マーブル・ジャイアンツ解散後、アリソン・スタットンが結成したWeekendの唯一のアルバムから。

ラ・ヴァリエテ

ラ・ヴァリエテ

Aksak Maboul / Milano per caso

ヘンリー・カウのメンバーともつながりがあるベルギーのバンドの1stから。キュートな中にも密かな毒があるのが魅力。

偏頭痛の為の11のダンス療法

偏頭痛の為の11のダンス療法

Choro Club Feat. Senoo / おかしなふたり

口笛ものその1。ARIAのサントラはどれも名盤。

冨田勲 / パスピエ

ちょっと反則だけど(^^;)、口笛ものその2。原曲はドビュッシーピアノ曲。名アレンジだと思います。

月の光

月の光

Tokyo's Coolest Combo/ アパートの鍵

ピチカート・ファイヴ初期の名盤『カップルズ』収録曲のカヴァー。

クール・クラブ・ソングブック

クール・クラブ・ソングブック

V.A / Birdland

おもちゃの楽器によるウェザー・レポートの代表曲の脱力カヴァー。

John Simon / Rainy DAY Women #12 & 35

ボブ・ディラン来日記念(^^;)。ジョン・サイモンがバロック風にカヴァーした珍品。

バロック・イネヴィタブル(紙ジャケット仕様)

バロック・イネヴィタブル(紙ジャケット仕様)

Lord Sitar / Daydream Believer

言わずとしれたモンキーズのカヴァー。「とりあえずシタールでやってみました」的イージーなアレンジが好き(^^;)。

Lord Sitar

Lord Sitar

Life Goes On / ROCKET BOY

岡田徹率いるアコーディオン・バンドから。

Yestermorrow Village

Yestermorrow Village

Calexico / Chach

ロード・ムーヴィー的音楽作りの名人芸、キャレキシコの曲。いいバンドです。

ザ・ブラック・ライト

ザ・ブラック・ライト

Seigen Ono / Bar Del Mattatoio

ミュージシャン、小野誠彦の最高傑作の1枚から表題曲を選びました。

バー・デル・マタトイオ

バー・デル・マタトイオ

上野耕路 / ブレーメン

あのゲルニカの名曲を作曲者自身がピアノ・ソロでカヴァー。

Piano Music

Piano Music

Mike Oldfield / Arrival

マイク・オールドフィールドとアバという謎の組み合わせ・・・しかし意外に悪くない。

Q.E.2.

Q.E.2.

The DUO [鬼怒無月+鈴木大介]/With A Little Help From My Friends

曲は説明不要ですよね(^^;)。この2人のライヴを一度見てみたいです。

The Duo

The Duo

菅野よう子 / ワイルドウインド

ゲーム音楽のサントラから。ちょっとケルト風味のインストです。

Napple Tale 怪獣図鑑

Napple Tale 怪獣図鑑

Ry Cooder / In A Mist

最後はちょっと洒落た感じで締めてみました。ライ・クーダーはこのアルバムが一番好き。

ジャズ<紙ジャケット仕様>

ジャズ<紙ジャケット仕様>