風来坊、プラハを往く(8)〜城と橋 その2〜

プラハ城からカレル橋へと向かいました。途中川辺に下りていくと白鳥の群れに遭遇。

カレル橋もプラハ城と並ぶ観光スポットです。幅約10m。両サイドには15体ずつ、計30体の聖人像が並んでいるのが特徴です。橋の建設が開始されたのは1357年、時の国王カレル一世の命によるものですが、完成したのは何と約50年後の1402年というから驚きですね。
・橋の上はいつも賑わっています。

・この像の下の部分に触れると幸せになるそうです。

・橋からの景色

橋を渡り終えてスメタナ博物館へ。橋の喧騒から離れて静謐な時間を過ごしました。この後は昼食を取ったり土産などを買ったりして過ごし、17:00からはコンサートという予定でしたが・・・ここでうれしいハプニングがありました。それは次回で。