デイヴ・ペル・シンガーズ「マナ・マナ」

マナ・マナ

マナ・マナ

kobbanovaさんのセレクトを聴いてアルバムを聴き返したくなりました。中盤の「キモサベ」とタイトル・チューン「マナ・マナ」こそコミカルな味わいがありますが、それ以外の曲は基本的にソフト・ロック的ですね。1曲目「オー・カルカッタ」のイントロがかっこいい。なぜかストーンズ「ホンキー・トンク・ウィメン」をカヴァーしているのですが、良い塩梅に脱力していて結構はまってしまいます。