Musical Baton

めんちかつさん(id:nota10)からバトンが回ってきたのでやってみましょう。バトン企画に参加するのは久しぶりです。

今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

iTunesで管理していますが、現在43.10GBです。

今聞いている曲

モンタージュモンタージュ(紙ジャケット仕様)』から「マジック・ランド」。モンタージュの前はトーキング・ヘッズを聴いていました。

最後に買ったCD

えーと、年末に買ったシャルル・ミュンシュ/ボストン響で「フランク:交響曲ニ短調」「ミヨー:世界の創造」、ストラスブール・パーカッション「クセナキス:プレイヤード」ですね。いずれも廉価版で再発されたものです。ポップ・ミュージックだと「Ethiopiques 20: Live in Addis」。ミュージック・マガジンの年間ベストでワールド・ミュージック部門の1位になったので購入したものですね。

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

今回はポップ・ミュージック限定ということで・・・。

1)ビートルズ「アクロス・ザ・ユニヴァース」

ビートルズ、というよりジョンの曲で一番好き。「ネイキッド」収録のヴァージョンや鳥が羽ばたくヴァージョンもいいけれど、やはり中学のとき最初に聴いて夢中になったオリジナル『レット・イット・ビー』収録のものに思い入れがあります。ジョンの歌の背後で鳴っているオーケストラがいいんですよ。あまり評判良くないようだけど(笑)。

2)トッド・ラングレン「マリーン」

聴くたびに胸がしめつけられそうになるトッド初期の名曲。当時のトッドはヴォーカルがまだ弱弱しいところがあるんだけど、そこが切なさを感じさせてぐっとくるんですよ。またいつかこういう曲がたくさん入ったアルバムを出してください。

3)ドノヴァン「ハーディー・ガーディー・マン」

ドノヴァン自身によるタンブーラが入ってきた瞬間、時空が歪んだような錯覚に陥りました。以来すっかりドノヴァンに夢中。ブリティッシュ・フォークを本格的に聴きだしてからは『HMS』などの方をよく聴くようになったけど、今でもドノヴァンといえば「サンシャイン・スーパーマン」より先にこっちを連想します。

4)スパークス「ディス・タウン・エイント・ビッグ・イナフ・フォー・ボス・オブ・アス」

素晴らしいライヴを体験できて、去年ほどスパークスのファンで良かったと思えた年はありません。それもこの曲に出会っていたからこそ。ライヴの第2部でこの曲が流れてきたときは泣けたなあ。

5)ムーンライダーズ砂丘

こちらも昨年秋のライヴで聴くことができてうれしかったので。

バトンを回す相手

お正月で日記のネタがなくて困っている方、どうぞご自由にバトンを受け取ってください。