最近読んだ/読んでいる本

こうして振り返ってみると対談集ばっかり読んでいますね。

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)

戯言シリーズ第2弾。結構なボリュームなのに通勤電車の往復のうちにあっという間に読み終えることができて爽快。

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

梅田氏にはいつか将棋についての文章をまとめた本を出して欲しいものです。

盤上の海、詩の宇宙

盤上の海、詩の宇宙

羽生永世名人誕生を記念して再読(^^;)。美しい本です。最近の羽生の対談の本はビジネスマン層を意識したものが多いけど、たまにはまたこのようなものを出して欲しい。けれど今の過密対局スケジュールじゃ当分無理だろうなあ。

中国の思想 孫子・呉子 (徳間文庫)

中国の思想 孫子・呉子 (徳間文庫)

今この[中国の思想]シリーズが文庫になる意味は大きいと思います。読みやすさに徹した好企画ですね。

期待と回想 語りおろし伝 (朝日文庫 つ 12-1)

期待と回想 語りおろし伝 (朝日文庫 つ 12-1)

林達夫久野収『思想のドラマトゥルギー』と共通する面白さがありました。

細野晴臣分福茶釜

細野晴臣分福茶釜

細野の言葉にはまさにお茶のような味わいがあります。