今年のベスト10

恒例行事ということで選んでみました。基本的に新譜です。

1)Perfume『ファン・サービス[bitter]』

ファン・サーヴィス [bitter] [DVD]

ファン・サーヴィス [bitter] [DVD]

2007年はPerfumeがブレイクした年として歴史に残る・・・かも(笑)。ブレイク前夜の彼女たちの躍動感あふれるライヴ・パフォーマンスが楽しめるDVDです。

2)デヴェンドラ・バンハート『スモーキー・ロールズ・ダウン・サンダー・キャニオン』

スモーキー・ロールズ・ダウン・サンダー・キャニオン

スモーキー・ロールズ・ダウン・サンダー・キャニオン

洋モノではこの人。やりたい放題の無国籍ポップの傑作。

3)mio foumio fou Ⅱ』

ミオ フー II

ミオ フー II

鈴木博文関連では政風会も良かったのですが、ライヴの印象込みでこちら。

4)ジュディ・シル『ライヴ・イン・ロンドン BBCレコーディングス72~73』

発掘大賞女性編。シンプルな弾き語りで曲の良さが改めて光ります。

5)ホセー・アントニオ・メンデス『フィーリンの誕生』

フィーリンの誕生

フィーリンの誕生

発掘大賞男性編。粋なアルバムです。

6)細野晴臣『FLYING SAUCER 1947』

FLYING SAUCER 1947

FLYING SAUCER 1947

細野のヴォーカルの魅力が一番伝わってくるアルバムではないでしょうか。

7)ザ・シー・アンド・ケイク『エヴリボディ』

EVERYBODY

EVERYBODY

聴きこむにつれ、このバンドの最高傑作ではと思うようになりました。

8)メグ・ベアード『ディア・コンパニオン』

ディア・コンパニオン

ディア・コンパニオン

幽玄なアシッド・フォークの佳作。

9)朝生愛カモミールのプール』

カモミールのプール

カモミールのプール

こちらは和製アシッド・フォークの佳作

10)高橋悠治『solo』

solo

solo

ユーモアとしたたかさの戯れ。



あー、ロバート・ワイアットとシネマが入らなかった・・・・。