Reading Baton

Musical Batonもほぼまわりつくしたのか、一段落してきたなあと思うまもなく、今度はid:pouseさんから新たなバトンが回ってきました。さっそくやってみたいと思います。

お気に入りのテキストサイト(ブログ)

松岡正剛の千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html
千冊達成パーティーにも行きました。特に800冊を越えた辺りからものすごいことになってきてると思います。

・これを聴いて死ね〜ブリティッシュ・フォーク・ナウ〜
http://www.d6.dion.ne.jp/~jirowe/index.htm
好き嫌いが分かれそうですが、この文体でブリティッシュ・フォークの魅力を語りつくす、というのは大変な力業だと思いますよ。

もちろんアンテナに登録している方のはいつも興味深く拝見していますよ。

今読んでいる本

迷走する音楽―20世紀芸術学講義〈2〉 (20世紀芸術学講義 (2))

迷走する音楽―20世紀芸術学講義〈2〉 (20世紀芸術学講義 (2))

遊行の博物学―主と客の構造

遊行の博物学―主と客の構造

父が消えた (河出文庫)

父が消えた (河出文庫)

象は世界最大の昆虫である (白水Uブックス)

象は世界最大の昆虫である (白水Uブックス)

音楽についての本はなにかしら読んでいますね。最近は若い作家の小説をさっぱり読まなくなりました。

最後に買った本

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書

買ったその日のうちに読んでしまいました。名著だと思います。

好きな作家

石川淳
吉田健一
中井英夫
とりあえず国内で3人。

よく読むまたは思い入れのある本

・「青天有月」松浦寿輝
・「恋愛のディスクール・断章」ロラン・バルト
・「薬玉」吉岡実
・「鏡・空間・イマージュ」宮川淳
・「孤島」ジャン・グルニエ
・「悲しき熱帯」レヴィ=ストロース

思い入れがありすぎて何も書けません。

この本は手放せません!

情報の歴史―象形文字から人工知能まで (Books in form (Special))

情報の歴史―象形文字から人工知能まで (Books in form (Special))

角川類語新辞典

角川類語新辞典

この2冊にはいつもお世話になってます。
ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環

ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環

ものすごく面白いのに、あまりの分量にいつも途中で挫折する本。完読するまで手放せません(笑)。

次にバトンを渡す人3名

・眼福さん(id:momongah)  えっ、また?とお思いでしょうが・・・
・きっしーさん(id:kisshee) 本についてはよく書かれていますが、改めて 
id:cliche さん      風邪のところ申し訳ありませんが・・・

もちろんスルーしても構わないので、よろしくお願いいたします。