5/4シンポジウムへ行ってきました。

新宿ロフトプラス1で行われた、著作権法改正による輸入盤規制についての実態を知るシンポジウムへ行ってきました。詳しくは↓

http://symposium.seesaa.net/

で読むことができますが、様様な立場からの発言が聞けて、個人的には有意義だったと思います。ショッキングな話もあったけど・・・。そして、ここから何をしなくてはならないのかが、改めて考えなくてはいけないところ。主催した高橋健太郎氏もまたいろいろ悩んでるようです。
(5/4付けの日記 http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/memorylab/column/column.html 参照)

どちらにせよ、きちんとした説明もなしになし崩しに物事が進行しているのが不気味だし腹ただしい。これは輸入盤の問題だけに限らない、危険な兆候のような気がします。もっと想像力を鍛えて先の事態を見据えなくてはいけませんね。