2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
プレイアデス舞曲集アーティスト: 田部京子,吉松隆出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 1996/05/21メディア: CD クリック: 20回この商品を含むブログ (8件) を見る久々の更新となります。寒気を覚えてイヤな予感がしたのが月曜日の午後。その夜に本格的…
ウォーター・ベアラー(水の精)アーティスト: サリー・オールドフィールド出版社/メーカー: ヴィヴィッド発売日: 2005/06/10メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るマイク・オールドフィールドの姉、サリー・オールドフィールドの初期作品が紙ジャケ…
Paperclips & Sandアーティスト: Jo Mango出版社/メーカー: Lo-Five UK発売日: 2006/02/20メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る Jo Mangoはミュージシャンとしてそしてパフォーマーとしてすばらしい才能を持っているアーティスト。彼女はとても美…
プッチーケイイチさん(id:putchees)に教えていただいた11枚組のBOXセットです。ブリリアント・レーベルから発売されているので、値段も5000円前後とお買い得になっています。 シメオン・テン・ホルトのプロフィールについては、プッチーケイイチさ…
『ライヴ・アット・モントルー1974/1980 [DVD]』を見て私の中でヴァン・モリソン・ブームがちょっと来てます。You Tubeにもたくさん動画が挙がっていますが、その中からデュオ、コラボレーションものをいくつか選んで見ました。 1)ジョン・リー・フッカー…
[rakuten:neowing-r:10011397:detail] はてなロディア欲しい!ので、今日はこのアルバム。フランスの才気溢れるユニットです。彼らの音にちゃんと触れたのはシャルロット・ゲンズブールのアルバムが初めてだったのですが、そこからあまり間をおかず発表され…
Melody Mountainアーティスト: Susanna出版社/メーカー: Rune Grammofon発売日: 2006/08/22メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (5件) を見る1997年に創設されたノルウェーのルーネ・グラモフォン・レーベルはエレクトロニカとジャズが融合…
ディラネスクアーティスト: ブライアン・フェリー出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2007/03/07メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る全曲ボブ・ディランのカヴァー。これまでのフェリーのソロを聴いているファンには、いつかはや…
バック・イン・ザ・ハイ・ライフアーティスト: スティーヴ・ウィンウッド出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント発売日: 1992/10/05メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るやや売れ行きが不振だった前作から一転、大ヒット…
Talking Back to the Nightアーティスト: Steve Winwood出版社/メーカー: Mobile Fidelity発売日: 1996/06/11メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る大ヒット作『アーク・オブ・ザ・ダイヴァー』から1年半という、彼にしては比較的短いサイクルで発…
昨年亡くなった伊福部昭を偲んで、今年は各地で伊福部の曲が演奏されていますが、そのひとつの集大成となる「伊福部昭音楽祭」がサントリーホールで開催されました。全体は3部にわかれ、4時間以上にわたる長丁場でしたがたいへん聴き応えのある演奏会でし…
なんだかスランプ気味でした。後半は橋本治ばっかり読んでましたね。下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (664件) を見る…
鉄子の旅 6 (IKKI COMIX)作者: 菊池直恵,横見浩彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/02/28メディア: コミック購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (99件) を見る最終巻。最後にふさわしく、初の海外編があったり過去のゲスト達が再登場したりと…
ライヴ・レポート:行ってきた/聴いてきたblogをはじめて良かったことのひとつにライヴ・レポを書くようになったことがあります。改めて読み返してみると忘れていたことも多く、記録しておいてよかったなあと思うことしきりなので、ライヴ・レポをまとめて見…
ヴァシュティ・バニヤンのライヴへ行ってきました。2005年に35年ぶりとなる新作『ルックアフタリング』を発表したというだけでも驚きだったのに、まさか来日公演まで実現してしまうとは・・・。まさに奇跡の来日といえるわけですが、あまり大げさな表…