2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャケ4コマ(3)

大名盤だけでつくってみました。 題名:父の写真 「これオヤジの同窓会の時の集合写真だって」 「たくさん来たんだなー」

ジャケ4コマ(2)

調子にのって、またつくっちゃいました。 またまた王道パターンですが・・・。 題名:振り向けば、あなた 「前を歩く姉ちゃん、いい感じだな」

ジャケ4コマに挑戦してみた

題名:リクエスト 「ねえ、なんかウマイものつくってくれる?」 「腕によりをかけてつくるわよ」 「あー、ミーはケーキが苦手ざんすよ」 ベシッ! ・・・お粗末さまでした。

オパビニア「オパビニア」(asin:B0009G3I8G)

元キリング・タイムのキーボード、清水一登が鬼怒無月、芳垣安洋と結成したトリオのデビューアルバム。2003年作。 今年のミュージック・マガジン誌6月号の連載「めかくしプレイ」は清水がゲストだったのですが、エルメート・パスコアール、ZNR、ヴェ…

ポール・マッカートニー「ケイオス&クリエイション・イン・ザ・バックヤード」

巷の評判がかなり高い今回の新作。ただ、職場のロック好きの後輩は「あまりピンとこなかった」と肩を落としていたので、期待と不安が半々の状態で耳を傾けました。 ・・・・で、最初の印象はあまり良いものではなかったんですね。これまでにないちょっとスト…

土岐麻子「Debut」(asin:B000A5HM6U)

元Cymbals。ソロとしてはジャズ・カヴァー・アルバムを2枚出していますが、ポップス・アルバムとしては初となる一枚。ムーンライダーズの新作「P.W.Babies Paperback」中の白井良明曲「夢ギドラ85」へコーラスで参加して、番長ファンを一気に獲得した(?…

1899年にあこがれて

今日は雑談です。 今回のセレクト合戦で私が選んだ「キャラヴァン」はもちろんデューク・エリントンの代表曲。そのエリントンが生まれたのは1899年4月29日なのですが、1899年は私にとっては特別な年で、エリントンの他にも好きなアーティストがた…

スティーヴィー・ワンダー「ファースト・フィナーレ」

ファースト・フィナーレアーティスト: スティービー・ワンダー出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2000/06/28メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る不慮の交通事故から復帰してリリースされた74年作。前作「インナーヴィジ…

トム・ニューマン「妖精交響曲」

妖精交響曲アーティスト: トム・ニューマン出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2000/12/27メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るジャケットを眺めているだけでも期待が膨らむ(しかもリヴァーシブル)、77年発表の2ndア…

レオホルト・ウラッハ/ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団「モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲」

モーツァルト:クラリネット五重奏曲アーティスト: ウラッハ(レオポルト),モーツァルト,ブラームス,ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2001/11/28メディア: CD クリック: 8回この商品を含む…

グレッグ・レイクのアンソロジー(情報元:CDJournal.com)

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9762ありそで無かった企画物。けっこう楽しみだったりするのです。

第13回セレクト合戦曲目

セレクト合戦の曲目をUPしました。もっとも今回は曲目というより演奏者ですが。http://d.hatena.ne.jp/huraibou/20020103

鈴木博文「無敵の人」

2ndソロ・アルバム。1枚目で<王様>(「湾岸王(Wan-Gan King)」)と名乗り、続いて「無敵」と言い放つところに自分の音楽に対する並々ならぬ自信を感じることができます。自信といってもどこかの国の首相のように空虚なスローガンを叫んでいるわけで…

セロニアス・モンク「ブリリアント・コーナーズ」

ブリリアント・コーナーズアーティスト: セロニアス・モンク,アーニー・ヘンリー,クラーク・テリー,ソニー・ロリンズ,オスカー・ペティフォード,ポール・チェンバース,マックス・ローチ出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2004/09/22メディ…

COMUS「First Utterance 」

狂乱のシアトリカル・フォークとでも呼べばいいのでしょうか。71年発表のこの1stアルバムにはとてつもない緊張感が漲っています。男女ヴォーカルはケレン味たっぷりの演劇的な歌唱を披露。それを支えるアンサンブルはヴァイオリン、ヴィオラ、フルート…

ミューチュアル・アンダースタンディング「イン・ワンダーランド」

69年作。国内盤は解説が長門芳郎。推薦文に初期ピチカート・ファイヴのメンバーだった鴨宮諒、インスタント・シトロンの片岡知子、ゲイリー芦屋、土橋一夫といった顔ぶれが揃い踏み。この面々から想像できる通りの、ちょっとジャジーで弾むような楽しさに…

山下達郎「MOONGLOW」

MOONGLOW (ムーングロウ)アーティスト: 山下達郎出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2002/02/14メディア: CD購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (60件) を見るもうすぐ新作が出る山下達郎。とはいえ本当に彼の音楽を楽しめたのは「僕の中の少年」…

ヴァシティ・バニヤン35年ぶりに新作発表。

http://www.angryape.com/news/2005/08/vashti-bunyan-lookaftering mixi経由で知りました。マジですか。ゲストの顔ぶれが渋い。楽しみでもあり、聴くのがこわくもあり・・・。あの素朴な可憐さは健在だろうか。