2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
細野晴臣の言葉をもじっていうならば、「ソイ・ソウル・ミュージック」と呼びたい音楽を展開してきたFlex Life。ソウル・ミュージックを基本にすえながら、「夢を慕いて」といった曲名や、前作「黒い秘密」のタイトル曲での和音階のアルペジオなど、そこここ…
http://www.st.rim.or.jp/~kenta/ 期待してます。「スマイル」やっぱり録音中なのか。
http://park10.wakwak.com/~kikuchic/cgi-bin/ezjoho.cgi そしてここに公言します。これは絶対に動かさない。次のミューズが決まったら、その子が辞めた時点で、スパンクハッピーは解散します。つまり君が、俺の最後のミューズだ。 3代目のヴォーカリストで…
リンクはこちら http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/memorylab/ 選択肢を保護しよう!! 著作権法改正でCDの輸入が規制される? 実態を知るためのシンポジウム期日:5月4日 場所:新宿ロフトプラスワン 時間:午後1〜3時 入場無料/ドリンク代500円のみ…
2001年作。気だるく、官能的な女性ヴォーカルを好む人にはたまらない一品です。マジー・スターのヴォーカリスト、ホープ・サンドヴァルと、マイ・ブラディ・ヴァレンタインのコルム・オウキオゾイクによるユニットで、ゆったりした曲調とアコースティッ…
通勤読書。再読ですがやっぱり面白い。「思想」とか「ドラマトゥルギー」なんて言葉に身構えることは全く必要なくて、映画ファンなら淀川長治・蓮実重彦・山田宏一による「映画千夜一夜」、ポップ・ミュージックのファンなら大滝詠一・山下達郎の「新春放談…
1965年、親友と組んで出したアルバムの反響がほとんどないことに失望した一人の男がロンドンに渡り、新たな出発を期して書き溜めていた新曲と過去の曲から2曲を選びレコーディングを行ないました。もちろんその男の名はポール・サイモンです。伴奏は彼…
通勤読書。ゆるやかにつながっている長編と中篇からなる作品。これまでキングの本は「IT」しか読んだことがなかったのですが、面白かったです。少年時代を描いた、前半を占める長編部が特に優れていると思いました。「IT」も少年の描写が良かったなあ。
<覚書>渋谷タワレコで菊地成孔、アルゾ2nd、マシュー・フィッシャー購入。アルゾはもちろんですが、個人的にはマシュー・フィッシャーの再発が何よりもうれしいのであります。
太田裕美はもちろん「木綿のハンカチーフ」を代表とする数々のヒット曲をもつシンガーなのですが、王道のポップ・ミュージックだけではなく、様々なサウンド・アプローチを試みる面も持っている懐の深さがあります。結婚前では、渡米後のテクノ・ポップへの…
UNIT・RANCONTREとは、ピアニストの中川賢一、リコーダーの鈴木俊哉、パーカッションの斉藤ノブからなるユニット。中川・鈴木は主に現代音楽の分野で活動、斉藤ノブはポップ・ミュージックで活躍しているので、異種格闘技の趣があります。この異色の顔合わせ…
「僕が跪く神はやはり偉大なる黒い太陽に照らされたジャズだけだ」菊地成孔 最初に不満をひとつ。DVDのダブ・クインテットの演奏、あまりダビーじゃなくて残念。実際はどうなんだろうか。ライブとても見たいです。 さて、松岡正剛は「21世紀は主題では…
http://254.teacup.com/talhie/bbs ↑の3月18日00:53に、本人(!)が書いております。歌は歌うのか。ところで「ケロロ軍曹」ってなに? (追記)うわ、キーワード登録されていたんですね。面白いのでしょうか。
通勤読書。おもしろいことはおもしろいけど、読んでいて蓮實重彦が映画ほど野球やフットボールを愛しているとはとても思えない分、醒めてしまう。
フェアポート・コンヴェンションが紙ジャケになったのだから、この人達も紙ジャケ・リマスターになって欲しいですね。ブリティッシュ・フォーク・ロックを代表するバンドの4作目です。 バート・ヤンシュ、ジョン・レンボーンという2人の優れたギタリストを擁…
通勤読書。「くまのプーさん」の作者が書いた唯一の推理小説です。最近のミステリーを読みなれている人にはテンポが遅すぎると思われそう。だけど、そのゆるやかなテンポとおだやかなユーモアに親しめる人なら楽しめます。最後の部分をのぞいて、探偵が今自…
http://www.five-d.co.jp/boom/15th/ 情報元の「音楽配信メモ」にも書かれている通り、改めて「音楽」について、音楽をとりまく環境について考えなくてはならないと思う。自分は音楽で日々の糧を得ているものではないけれど、スーザン・ソンダクが言うとおり…
http://www.wikiroom.com/copyright/?%CD%CE%B3%DACD%CD%A2%C6%FE%C8%D7%B6%D8%BB%DF%A4%AB呆れて物も言えない気分になりますが、反対の声を言いつづけなければならないですね。もっと大々的に論じられてしかるべきと思うけど、一部の音楽好きの間でしか話題…
http://park10.wakwak.com/~kikuchic/cgi-bin/ezjoho.cgi がーん。ついに生で見ることができなかった・・・。
この人にあまり「歌姫」的な魅力を感じたことはなかったのですが、これはいけます。ギターを排したことから、自由な発想のアンサンブルが生まれてヴォーカルも映えています。 宇多田のベストをスルーして、モー娘。のベストを購入。やっぱり「そうだ!We're …
ヴォーカル&エレクトロニクスと筝とサンプラーという編成の女性グループ。時にノイジー、時にポップと変幻自在。八木美知依さんの筝の響きがいいです。
ベルギー発、1977年作の名盤。ねじれチェンバー・ミュージックです。ちょっと現代音楽だったりミニマルだったり。コワモテのようで、結構ユーモラス。
ビートルズとビーチボーイズが大好きだ!ということがまっすぐ伝わってくるポップ・アルバム。
私が大好きなレーベル、tomlabから出たアルバム。ユーモラスなエレクトロニカです。とつぜん「い〜しや〜きイモ〜」なんて声がサンプリングされて出て来たり、東京駅のアナウンスが飛び出してきてウケます。いや、全体の完成度もなかなかのものですよ。
サウンド・バムというのは「音の旅」を意味する造語だそうです。世界各地で音楽に限らず、様様な音を探していくプロジェクトがまとめた、世界の音のアルバム。夕立、鳥や虫の声、どこからともなく聞こえてくるウクレレやアコーディオンなどが巧に編集されて…
春の異動で引っ越しました。まだ何にも片付いてませんが、とりあえずばたばたしながら聴いたものを。